生産緑地・市街化区域農地をお持ちの方の相談窓口

その生産緑地、
耕し続ける以外の道も一緒に考えます。

特定生産緑地・市街化区域の農地をお持ちの方へ。 貸す・農園にする・手放すなどの選択肢を、多摩地域の宅地建物取引士が整理してご相談に乗ります。

留守番電話でも大丈夫です。折り返しご連絡します。 対応エリア: 多摩市・稲城市・町田市・八王子市・日野市・立川市など多摩地域

本窓口は、株式会社アイプラン(千葉県知事免許(2)第17039号)所属の宅地建物取引士・馬渡康輔による相談窓口です。媒介契約の締結など宅地建物取引業に係る業務は同社が行います。

こんなお悩みはありませんか

  • 特定生産緑地に更新したものの、体力的に耕作を続けるのが難しくなってきた
  • 相続税の納税猶予を受けているので、貸したり手放したりできないと思っている
  • 30年経過・買取申出など、制度が複雑で自分のケースが分からない
  • 指定が切れて固定資産税が上がった農地の使い道に迷っている
  • 親の農地について、家族で選択肢を整理しておきたい

主な選択肢は、大きく3つです

畑を歩いて確認している様子

① 農園運営事業者に貸す

サポート付き貸し農園などを運営する事業者に農地を貸し、運営を任せる方法です。2018年施行の都市農地貸借円滑化法により、一定の要件のもとで生産緑地を貸す選択肢が広がりました。耕作の負担を手放しながら、農地として使い続けてもらう道です。

② 自ら体験農園・市民農園として開く

所有者が主体となって、区画利用型の農園を開設する方法です。運営の手間はかかりますが、ご自身のペースで農地を活かしやすい形です。開設の枠組みは自治体の窓口や専門の事業者と確認しながら進めます。

③ 買取申出を経て売却・転用を検討する

生産緑地は、指定から30年が経過したとき、または主たる従事者の死亡・故障などの場合に、市へ買取りの申出ができる制度があります。その先の売却や貸地化の局面では、当窓口が宅地建物取引士として仲介対応できます。

どれが合うかは、納税猶予の有無・指定の状況・ご家族のご意向によって異なります。まずは状況の整理からご相談ください。

当窓口ができること・できないこと

できること

  • 状況・ご希望のヒアリングと、選択肢の整理
  • 農園運営事業者など、専門の事業者への橋渡し
  • 売却・貸地化する場合の不動産仲介(宅建士対応)

できないこと

  • 税務の判断・申告(税理士の業務です)
  • 農業委員会等への許可申請・届出の代行(行政書士の業務です)
  • 法律相談・交渉(弁護士の業務です)

必要に応じて、それぞれの専門家へのご相談をご案内します。

ご相談の流れ

家族がテーブルを囲んで話し合っている様子
  1. 1

    電話またはLINEでご連絡

    土地の場所と、現在の状況が分かるもの(固定資産税の課税明細など)があればスムーズです。なくても大丈夫です。

  2. 2

    ヒアリングと状況整理

    生産緑地の指定状況・納税猶予の有無・ご家族のご意向をうかがい、いま選べる道を整理します。

  3. 3

    選択肢のご提案

    比較できる形でご提案し、必要に応じて農園運営事業者や税理士などの専門家をご案内します。

よくある質問

相談は無料ですか?

はい、ご相談は無料です。売却や貸地化で仲介が成立した場合のみ、宅地建物取引業法に基づく仲介手数料が発生します。費用は事前にすべてご説明します。

納税猶予を受けていても相談できますか?

はい、ご相談いただけます。ただし、猶予を続けられるかどうかなど税務の判断は税理士の領域です。当窓口では一般的な制度のご紹介と状況の整理までを行い、個別の税務は税理士をご案内します。

自分の土地が生産緑地かどうか分かりません

市役所の都市計画課などで確認できます。固定資産税の課税明細書も手がかりになります。確認の仕方からご案内しますので、分からないままでご連絡いただいて大丈夫です。

遠方に住んでいて現地を見られません

親御さんの農地についての、お子さん世代からのご相談も歓迎です。現地の確認は当方が行い、写真・動画でご報告します。

農地のまま残したいのですが

農園事業者に貸す・ご自身で農園を開くなど、農地のまま活かす選択肢から一緒に検討できます。手放す前提でなくて大丈夫です。

運営者紹介

相談員・馬渡康輔の顔写真

宅地建物取引士

馬渡康輔

多摩市在住の宅地建物取引士として、地元・多摩地域の農地のご相談を大切にしています。 生産緑地は制度が複雑で、正解がひとつではありません。売る前提ではなく、貸す・農園にする選択肢も並べてから、ご家族で決められるように整理のお手伝いをします。 ソフトウェアエンジニアの経験も活かし、現地の様子は写真・動画で分かりやすくご報告します。

所属: 株式会社アイプラン(千葉県知事免許(2)第17039号)

多摩地域以外の農地や、市街化調整区域の農地のご相談は、農地の活用・売却相談室をご覧ください。

「どうするか決めていない」段階からご相談ください

土地の場所と、いまの状況をお聞かせいただければ、選べる道の整理からお手伝いします。 ご家族での話し合いの材料づくりにもお使いください。

留守番電話でも大丈夫です。折り返しご連絡します。